彼らは国民投票を実施することで、わが教会の法を適応させるよう、わが信者たちを説得するだろう

私の愛する娘よ、悪魔がどのように働くかを常に覚えておきなさい。悪魔は自分の正体を明かさないように細心の注意を払う。それゆえ、混乱させるために、真実と嘘を混ぜ合わせる。これが、魂を欺くための彼のお気に入りの方法なのだ。悪魔は、自分の本当の姿を他の人に見せることによって、決して真実を語ろうとはしない。しかし、彼は高慢であるため、彼の傲慢さと私に対する憎しみは常にしみ出てくる。目を開いている者は、わが顔とわが祭壇の前に投げつけられる侮辱にすぐに気づくだろう。

サタンは高慢で、傲慢で、自慢げで、とてもとても狡猾である。サタンが魂の中に存在するとき、サタンは、高慢と傲慢と、自分は神より上であるという信念から生まれる自信を持つ。彼は常に神を侮辱するようなしるしを与えるが、それを見ることができるのは、見るべきものを知っている者だけだ。サタンを敬い、サタンに敬意を表する儀式を組織する集団の中で多くの時間を費やす者は、これらのサインを見て喜ぶだろう。サタンに魂を売った者たちは皆、このようなしるしを通して、私、イエス・キリストに対する傲慢で反抗的なしぐさを伝えるだろう。

あなたたちを欺く者たちは、わが名において、国民投票を行うことによって、わが教会の掟を適応させるよう、わが信者たちを説得するだろう。すべての者は、二つのことに相当する新しい慣習を容認するよう求められるだろう。第一は、聖体におけるわが現存を消し去ることである。第二は、イエス・キリストを信じない人々の人権に同情を示すよう人々に促すことによって、罪を容認することである。

この国民投票は改ざんされ、嘘が真実として提示されるだろう。新しい一つの世界宗教が導入されるとき、地上のわが教会-真の教会-は、私に敬意を表するために身を隠すだろう。

私は獣の標的。私は、彼が傷つけたいと思っている者だ。彼は私を滅ぼすことができないことを知っているので、代わりに、彼が毎秒呪っている人類を滅ぼそうとするだろう。彼のしもべたちは、世界の幕屋におけるわが現存を侮辱するだけでは止まらないだろう。彼らは、私を冒涜することができるように、秘跡だけを破壊しても満足しないだろう。彼らが満足するのは、あらゆるものの中で最も偉大な冒涜を生み出すことによって魂を盗むときだけである。それは、洗礼者ヨハネが遣わされたという印象を与えることによって、わが初臨を再現するときである。自分を主の預言者だと言う者は、反キリストは私、イエス・キリストだと宣言するとき、嘘をつき、そのような驚きを引き起こすだろう。

反キリストは、サタンの力によって、私、イエス・キリストであると主張するだろう。彼を腕の中に迎え入れる魂たちには災いがある。この二人が、あなたたちを彼らの嘘の真空に吸い込むのを許しなさい。そうすれば、あなたたちは私から遠く離れてしまい、わが父の介入によってのみ、あなたたちをわが大いなる慈悲の中に引き入れることができるのだ。

未来にやって来て、私、イエス・キリストだと名乗る者がいたら、その者は嘘つきだと知りなさい。わたしは、二度目に肉体を持って来ることはない。サタンはこの言葉を口にすることはできない：

"肉体をもって来られたイエス・キリスト"

獣である反キリストの口を通して、彼が言うことは次のようなものだ：

"私はイエス・キリスト、あなたがたに救いをもたらすために、今、肉となって来た。"

これが起こるとき、わが神の介入は速やかに行われるであろうが、その時までに、偽預言者と反キリストは多くの魂を盗んでいるであろう。

祈って、祈って、祈って......私のものだと言う者がみな、私のものであり続けるように。

今この時、わがからだ-わが神秘体-地上のわが教会に対する最大の迫害の間、あなたたちすべてがわが十字架を担う力と勇気を持つことができるように祈りなさい。

あなたのイエス